ただいま新規入会受付中! お申し込みはこちら

メンバー限定:東洋医学理論を自律神経で解釈してみた

どうもどうも。

今回は東洋医学の症状とぼくの知識(主に自律神経系)を照らし合わせてみたいと思います。

東洋医学の各症状の説明はこちらのサイトから引用してみました。

ぼくなりの解釈なので内容が正しいかは知りません。←おい

 

ちなみにこのブログの内容は以下のブログの内容を理解していないと何を言っているのか訳がわからない可能性が高いのでご注意ください。

肝気鬱結(かんきうっけつ)

肝気鬱結の具体的な症状としてはイライラ感や気分の落ち込み、過度な緊張、ヒステリー、喉のつまり感、胸苦しさ、腹部の張り感、女性の場合は生理不順や生理痛といった症状が現れやすくなります。肝気鬱結の状態が長引くと肝に蓄えられている血が消耗してしまい、肝血虚(かんけっきょ)や肝陰虚(かんいんきょ)も進行してしまいます。

交感神経優位になると情動感度上がるので緊張とヒステリーが出ます。

食道筋の収縮を管理するマイスナーとかアウエルバッハなど神経叢は迷走神経由来(=副交感神経由来)のため閉じっぱなしになり、つまり感や胸苦しさが出るでしょう。

腸管の蠕動運動も低下するので腹部の張り感も出ます。

生理不順や生理痛については交感神経優位=闘争or逃走状態であると考えればわかりやすいです。

そんな危険な状況で妊娠などできるはずもないですし、交感神経優位では子宮血流が低下し、その状態が続けば当然ながら生生理不順や理痛が現れます。

【続きはメンバーのみ観覧可能です。閲覧には専用Slackで通知しているパスワードが必要です。】



この記事がいいと思ったらシェア!

この記事を書いた人

スズキ タケヒロのアバター スズキ タケヒロ 集-tsudoi-設立者

得意の徒手療法を中心に初学者が明日から現場実践できる基礎内容を担当