集-tsudoiは柔道整復師、鍼灸師、理学療法士などの治療家を対象にした学習コミュニティサロンです。

従来のオンラインサロンにあるような記事や動画を読んだり視聴したりするような一方的な学習コンテンツではありません。

このオンラインサロンは、一方的な学習コンテンツにとどまらず、提供者と利用者が共に成長することを目指していることが大きな特徴だと思っています。

臨床現場で直面する課題や問題点、悩み事を参加者で共有し、解決策を議論し合うことことで、参加者一人ひとり経験値やスキルアップが格段に上がるはずです。

集-tsudoiは、治療家同士の絆を深め、知識と経験を共有することで、それぞれの専門性を高めることができる、まさにこれからの時代に一番求められるな学習プラットフォームだと思います。

臨床経験5年未満の若手セラピストの先生には、集を一度試してみるといいんじゃないか？と思います。

というのも、

集で学べるものは「現場で使えるやり方」だからです。

治療家、トレーナーという職業は、いくら勉強をしていたとしても

「目の前の患者さんを相手にして、現場で何をするかが全て」ですよね。

エビデンスをいくら知っていても、解剖学や生理学、評価法の知識をたくさん知っていても、それが生身の人間、心を持つ人間相手にちゃんと使えない限り、患者さんに貢献することはできない。

なので教科書での「お勉強」を終えたら、
「実際の現場で使えるやり方」を実地で学んでいく必要がある。

でも、キャリアの初期の頃はその環境が職場にしかない。

そこで習った技術が「本当に使うべきやり方」なのかが、わからない。

自分では判断できないわけです。経験が浅いわけですから、当然ですよね。

外部の経験豊富なプロからみても「それは適切だ」と思われるやり方かどうか、が重要なわけですが、それが判断できない。

そして、治療の結果が出づらい時も出てくる。

そうなると、仕事自体が、キツい。悩みや不安も増えてくる。

逆に、若手時代にこの壁をうまく乗り越えられると、グングンと実力が高まり、仕事も楽しくなってきますよね。

集はそれが実現できる数少ない環境のひとつなんじゃないかな、と思います。

そしてシンプルに「コスパがいい」。

医学知識、治療技術、経営戦略という3つの柱を、これだけ具体的に網羅できる学習環境は、なかなかないですからね。

……ということで前置きはこれくらいにして、最後に本音をお伝えします。

もしかしたら僕が知らないだけで、

他にもこういったことを学べる場所はあるのかもしれません。

でも、率直にいいます。

僕、運営者のスズキタケヒロ先生が、好きなんですよね。

なんかこう、信頼できるというかね。

誠実で、実直で、成長意欲があり、プロ意識がとても高い。

義理人情を大切にし、本質的で、バキとジョジョが好き。

そういう男です。

結局、成長はご縁で決まる。

ここまでこれを読んでいるあなたも、何かのご縁です。

もしあなたがバキかジョジョかハンターハンターのどれかが好きな場合、

ここはせっかくなので、スズキタケヒロの治療の世界を覗いてみましょう。

治療家人生が、プッチ神父のスタンド以上に一気に加速するかもしれません。

とくに鍼灸師はぜったい入会したほうがいい。

経営や基礎医学もそうだけど、いろんな徒手療法を学べるので現場での視野が格段に広がるはず。

真摯な鍼灸のみ師のあなたは臨床で徒手的介入を考えていないかもしれない。

それはそれで非常に尊い。

しかし、それでも徒手での方法や考え方を身につけておけば鍼や灸でのアプローチに立体的な裏づけが加わることになる。すると、同じことをやっていても結果は見違えるほど飛躍する。

たとえば仙腸関節痛のクライアントが来院したとする。

鍼灸師のあなたはこれをどう見立ててどうアプローチするだろうか。

勉強熱心なあなたは関節痛全般に効かせるツボを使うかもしれないし、炎症全般に効かせるツボを使うかもしれない。あるいは直接に仙腸関節付近を鍼や灸で刺激するかもしれない。

いずれも大正解だがそれらは皆が考えつくことでしかないとも言える。

もっと人体を構造物としてとらえる視点をもっていたら、また一味違った次の手を考えつけるようになるし、一手一手の確信も深まるというもの。

ちなみに私だったら残った仙腸関節痛に対して、もしかしたら腎兪(L2、3間の脇1.5寸)に鍼を入れるかもしれないし、胃の六つ灸を試してみるかもしれない。

なぜか？？

…そこは「集-tsudoi-」に入って人体の構造や機能、それらをトータルで考える視点を勉強してもらえば自ずとわかることかと思うが、どうしてもわからなかっなら弐破塾(月々１万円)に来てくれれば教えてあげる笑

臨床の解像度をあげるためにはぜひ「集-tsudoi-」に入会すべき。

この価格(1,000円〜)でこの内容の充実ぶりは奇跡だと思う。

身体を扱うセラピストとしてまずはバイオロジカルな視点を研ぎ澄ましておくことが重要。
そこが疎かでは「あなた何の専門家ですか？」ということになる。

運営の優秀な顔ぶれを見てみるといい。そのうち私も混じっているかもしれない。
独りで努力することも大切だけれど結局は環境が人を作り上げる。
意識の高い仲間の「集-tsudoi-」に飛び込んでさっさと飛躍して、あなたを頼ってくれるあなたのクライアントたちをはやく楽にしてあげたらいい。

すべてはあなたの決断と行動力にかかっている。

走り出せ！！

臨床家の学校 集-tsudoi-の良さは毎月行われているZOOMです。

月に2回行われている症例検討会では、毎回様々な症例相談を行っています。

意外と、治療家って横のつながりが薄いんですよね。

自分一人や、近くにいるスタッフと臨床の話をしていても…

「コレって、本当にあってるのかな？」

「もっといいやり方があるんじゃないのかな？」

と、疑問に思うことは誰でもありますよね？

そういう人は、集-tsudoi-のZOOM症例検討会に参加すると良いです。

聞くだけもよし、質問するとなおよし、自分の見解を述べると更に良し。

ZOOM症例検討会で出る、一つの質問から、様々な職種の先生方の見解を一気に知ることが出来ます。

よく、1人の先生が全てに回答してくれるようなサロンもありますが、集-tsudoi-の場合は、現在臨床で活躍している複数の先生が、それぞれの見解を述べてくれます。

運営陣だけでも5名。それぞれの視点、モノサシが手に入るのでメチャクチャお得です。

病院勤務、一人治療院、経営者、スタッフ目線。

それぞれの立場の人が、自分なりの見解をシェアしている症例検討会は意外と多くはありません。

特に、治療家・セラピストになりたての人でも、質問し辛い空気にはならず、気軽に質問ができます。

その人にあった臨床経験年数を、各自が事前に示す工夫もされているのでその人のレベルにあった内容で、参加している先生が接してくれるので安心です。

僕も、臨床に出てから自分で勝手に色々とセミナーに行って勉強していましたが…

結構、遠回りをしたなぁと感じています。笑

もっと、勉強熱心な先生が近くにいたら…

一気に臨床力が高まったのかもしれないなぁ…

とつくづく感じます。

ZOOM症例検討会以外のブログコンテンツや、動画コンテンツも毎月増えているので、いつ入ってもお得ですが…

早く入って、全て消化しないと、膨大な量のコンテンツをすべて見るのは大変かもしれません。笑

それだけ、臨床に関する最新情報を、毎月アップデートしているので入ってから飽きる事は無いと思います。

実技セミナーにも力を入れているので徒手療法をしっかりと身につけたい！という人には特にオススメです。

ちなみに…

僕自身、ギックリ腰になりやすいのですが…

タケヒロ先生に教わったエクササイズで、なんとか自己治療でしのげるようになっています…

自分を治療しながら、そのやり方を患者さんに教える。

一番、説得力がありますよね？笑

物理療法が主で施術をしている僕ですが、順番としてはギックリ腰でも、エクササイズ→その後に必要があれば物療。

という流れの施術にガラッと変わりました。

今までやっていた施術の概念が変わる、新しい発見が集-tsudoi-に入ると見えると思います。

施術の視野を広げたい人は、是非はいってみてください。

臨床家の学校集‐tsudoi‐をはじめて知った時に思った感想は『ズルい』って思ったんですよねｗ

だって今までいろんな資格を持って、いろんな立場の臨床家が意見を述べて成長しあうコミュニティってなかったと思うんですよね。

医療連携が重要といわれて久しいですが私たちセラピストの連携やコミュニティってありそうでなかなかないんですよ。

それが実際に成り立ってるってはっきり言ってズルいですｗ

しかも中身のコンテンツは医学的な基礎知識、治療技術・評価、経営戦略まで多岐にわたるんですよね。

知識って知らない事を知って広げるだけでもありがたいのに、知識から臨床にまでの落とし込み方まで紹介されているんですよね。

ここって臨床には凄い事なんですよね。

知っているけど臨床にどうつなげていいかわからないって事は多いと思うのですがそこも解決できるんです。

最後にもう一度言います。

このコミュニティは『ズルい』です。

「自律神経」を正確に説明できますか？

きっとこれを見ている皆さんは、何かしらの資格を持ち臨床家として生きていこうと思っている方だと思います。

専門学校や大学を卒業したての人から、卒業してからだいぶ経っている方もいらっしゃると思います。

「学校の勉強は国家試験のための勉強だから臨床では当てはまらない」

と言う人もいますが僕はそう思わず、特に解剖学と生理学はその知識がそのまま治療の幅に関係していると思っています。

文頭の内容に戻りますが、「自律神経」について正確に説明できますか？

全部で3種類です。しかも機能は様々。

これがわからない、もしくは知識に不安がある方はぜひ解剖生理の教科書や資料を引っ張り出して復習して欲しいです！

ただ、この臨床家の学校 -tsudoi- ではそういった基礎からどうやって臨床に繋げていくかを学ぶことができます。

臨床家になりたての人でも、経験がある方で臨床知識の幅を増やしたい人には、臨床家の学校 -tsudoi-をお勧めします！

さらに、困ったことがあればいつでもメンバー間で相談し合える環境があります！

代表のタケヒロ先生初め、さまざまの分野の方々が集まり情報交換をし、臨床家としての自立を目指す場所。

勉強熱心な皆さんもぜひ、自分の臨床家としてもう数ステップも上に行くために入ってみてください。

S&Cコーチとして、メディカル分野の専門家さんたちと連携を強めるためにサロンのコンテンツがとても役立っております！

普段、S&Cコーチとしてウエイトトレーニングなどの身体能力向上を図るプログラム処方をアスリートに処方しておりますが、彼らのコンディションは一定ではなく、時には”不調”を訴える日もあります。

そういった場合に、サロンで学べる知識を持っておくと「これはメディカル分野の専門家にパスした方がいい”不調”かどうか？」を判断することができます。

つまり、知識を自分で用いるためにサロンで学んでいるのではなく、メディカル分野の方に頼れるようにするために学んでいるということです。

実際に、千木良先生にアスリートの”不調”に関してご相談させていただいたこともあり、より多角的にアスリートのコンディション向上に貢献できるようになったと感じます。

怪我や痛みなどの”不調”への対処にお困りのS&Cコーチにもオススメできる優良のサロンだと思います！