どうもどうも、タケヒロです。
このブログでは低気圧と不調の関係を考察します。
夏から秋に移行していくこれからの時期、気象変化による不調が増えるのではないでしょうか。
ちなみにお天気と不調の関係は過去すでにユート先生が解説済みです。
ユート先生はブログの中で次のように言っています。
結果的に何が起きているかというと、気圧の変動に対して内耳の前庭神経が異常号を発し、それによて自律神経バランスが崩れ痛みに過敏に反応する状態です。
ただし、全てがこれで説明できるわけではなく、「天気が悪いと痛みが強くなる」ということを繰り返すことでネガティブな条件反射が脳神経回路に作り込まれるという心理的要因も関係してきます。
そう、全てがこれで説明できるわけではないと、そう言っているんです。
ということでここからタケヒロの解釈をシェアします。
まずもって低気圧
うちに来る気象の影響を受けている患者さんたちは十中八九、天気が悪いと…と言います。