どうもどうもタケヒロです。
みなさんは勉強した知識をしっかり順序立てて臨床で活用できていますか?
図書館の本棚のように必要なときにすぐに取り出せるような状態ですか?
患者さんを目の前にすると頭の中が真っ白になりがちですか?
ぼくらの臨床で求められることはゴッドハンドのような特殊な技ではありません。
再現性と確実性です。
その日の気分や、セミナーで学んだばかりの内容で患者さんを見ることでもありません。
毎回同じルールに沿って評価をし、やることを決めなければいけません。
このルールが定まっていないと目の前の症状の原因や背景が見えてこず、いわゆる臨床迷子状態になってしまいます。
ですのでこのブログではそのルール策定の一助になるような内容を紹介します。
各部位の評価手順をフローチャートで紹介します。
ただし、紹介したフローチャートが全てではありませんので参考にして自分の臨床にうまいこと活用してみてください。