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保護中: 施術道具としての“手”

どうもどうも、タケヒロです。

「タケヒロ先生の手は安心感がありますね」

「タケヒロ先生の手は大きいです」

「タケヒロ先生に腕を持たれたときの安定感が半端じゃないです」

実は色々な先生方からぼくの手に関するご意見をいただくことがよくあります。

今まで多くの治療家に触れられてきた人ほど、ぼくの手の他との違いによく気付かれる印象です。

これは何もぼくの手を自慢したいわけではなくて、みなさんに自分の手について考えてみてほしいんです。

全体のサイズ、手掌の厚み、指の長さ、指の太さ、質感など十人十色で手には様々な特徴が存在します。

みなさん一度、自分の手を観察してみてください。

ぼくの手はこんな感じ

比較対象なく写真だけで見るとイマイチ分かりませんが、ぼくの手の特徴は全体にゴツいことです。

一応、手の採寸基準があるらしく…

  • 手長
    手首のシワ〜中指の先端
  • 手幅
    人差し指の付け根と小指の付け根あたりの幅が広いところ
  • 手囲 
    手幅の部分を一周

といったように採寸するそうで、ぼくの手の採寸結果は以下のとおりです。

  • 手長 196mm
  • 手幅 87mm
  • 手囲 210mm

ここに日本人(男性)の平均サイズを追加してみると

  • 手長 平均183.4mm  
    タケヒロ196mm 平均+12.6mm
  • 手幅 平均83.3mm  
    タケヒロ87mm  平均+3.7.mm
  • 手囲 平均202.5mm  
    タケヒロ210mm 平均+7.5mm

わずかに大きいくらいで大した差ではなさそうですね。

しかしこれはミリ単位の調整が必要な施術においては大きな違いかもしれません。

計算するとぼくの手は平均よりも7.9mm各所大きいみたいです。

次に指の長さを比較してみようと思います。

  • 親指
    平均60.8mm 
    タケヒロ70.2mm 平均+10.6mm
  • 人差し指
    平均71.3mm 
    タケヒロ80mm  平均+8.7mm
  • 中指
    平均79.5mm 
    タケヒロ90mm  平均+10.5mm
  • 薬指
    平均74.5mm 
    タケヒロ80.4mm  平均+5.9mm
  • 小指
    平均59mm  
    タケヒロ67mm  平均+8.0mm

どうやら指はやや長いようです。

計算するとぼくの指は平均よりも8.7mm長いみたいです。

次に指の太さ(周囲径)を比べてみます。

  • 親指
    平均64.5mm 
    タケヒロ66.5mm  平均+2.0mm
  • 人差し指
    平均61.6mm 
    タケヒロ62.0mm  平均+0.4mm
  • 中指
    平均63.0mm 
    タケヒロ63.0mm   平均±0mm
  • 薬指
    平均59.1mm 
    タケヒロ62.0mm   平均+2.9mm
  • 小指
    平均51.9mm 
    タケヒロ53.0mm   平均+1.1mm

※全てPIP周囲径

これをやや大きいと捉えるか誤差と捉えるかは人によるでしょう笑

計算するとぼくの指は平均よりも1.3mm太いみたいです。

こうやって手のサイズを把握すると自分の手が手技において有利なのか不利なのかが見えてます。

指が短い、手のひらが狭いなどいわゆる手が小さい人は不利になることが多いかもしれません。

関節操作の際に把持できる四肢の範囲、手を置いた際の触れられる範囲どちらも狭くなりますからね。

手が小さいということは重みを受ける面積も狭くなるので、当たりの柔らかさも低い傾向になると思います。

自分の手に厚みがないと感じた方、実は厚くする方法があります。

 

人間の体は負荷にさらされると局所的にその部分を強くします。(骨折後に骨が太くなるあれとか)

手も同じで日常的に負荷(主に体重)をかけてると肉が厚くなります。

つまり、手の厚みがない人は絶対的な施術数の不足、もしくは手に荷重する技術をあまり使用していない可能性があります。

柔整師に手がゴツい人が多く、鍼灸師には少ないのはこういったことが関係しているのかもしれません。

 

何にせよ、我々にとって自分の手というのは施術道具であり、ぼくのような手技屋さんにとっては最も使用頻度の高い道具です。

その道具の特徴を把握しておくのは非常に意味のあることだと思います。

 

と、本題はそこではありません。

ここからがこのブログの本題です。

色々な手の使い方

ここからはぼくの手の使い方を紹介していきます。

「あーこれやるやる」

「なにこれ初めて見た」

色々感じながら読み進めてみてください。

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この記事を書いた人

スズキ タケヒロのアバター スズキ タケヒロ 集-tsudoi- 代表

得意の徒手療法を中心に初学者が明日から現場実践できる内容を担当
関節操作、内臓操作、筋・神経に対する徒手療法
その効果機序の解剖学および生理学的な理解など

柔道整復師
国際マッケンジー協会認定セラピスト
UIJ JCO CST1・2修了